昭和23年7月15日施行 特許法等の一部を改正する法律（昭和23年法律第172号）
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第三条 〔略〕
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第三条 〔略〕
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第七条 実用新案登録出願ノ際現ニ善意ニ国内ニ於テ其ノ実用新案実施ノ事業ヲ為シ又ハ事業設備ヲ有スル者ハ其ノ登録実用新案ニ付事業ノ目的タル実用新案範囲内ニ於テ実施権ヲ有ス
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第七条 実用新案登録出願ノ際現ニ善意ニ帝国内ニ於テ其ノ実用新案実施ノ事業ヲ為シ又ハ事業設備ヲ有スル者ハ其ノ登録実用新案ニ付事業ノ目的タル実用新案範囲内ニ於テ実施権ヲ有ス
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第八条 登録ノ無効審判請求ノ登録前善意ニシテ左ノ各号ノ一ニ該当シ国内ニ於テ其ノ実用新案実施ノ事業ヲ為シ又ハ事業設備ヲ有スル者ハ其ノ登録実用新案ニ付事業ノ目的タル実用新案範囲内ニ於テ実施権ヲ有ス
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3 〔略〕
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第八条 登録ノ無効審判請求ノ登録前善意ニシテ左ノ各号ノ一ニ該当シ帝国内ニ於テ其ノ実用新案実施ノ事業ヲ為シ又ハ事業設備ヲ有スル者ハ其ノ登録実用新案ニ付事業ノ目的タル実用新案範囲内ニ於テ実施権ヲ有ス
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第十八条 登録スヘシトノ査定又ハ審決確定シタルトキハ之ヲ実用新案原簿ニ登録シ実用新案登録証ヲ下付ス第十四条ノ許可ノ審決確定シタルトキ亦同シ
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第十八条 登録スヘシトノ査定若ハ審決確定シ又ハ判決アリタルトキハ之ヲ実用新案原簿ニ登録シ実用新案登録証ヲ下付ス第十四条ノ許可ノ審決確定シ又ハ判決アリタルトキ亦同シ
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第十九条 特許局ハ実用新案公報ヲ発行シ登録実用新案ニ関スル必要ナル事項ヲ之ニ記載スヘシ
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第十九条 特許局ハ実用新案公報ヲ発行シ登録実用新案ニ関スル必要ナル事項ヲ之ニ記載スヘシ但シ軍事上秘密ヲ要スル登録実用新案ニ付テハ此ノ限ニ在ラス
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第二十条 〔略〕
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第二十条 〔略〕
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第二十二条 審判ハ本法又ハ本法ニ基キテ発スル政令ニ規定スルモノノ外左ニ掲クル事項ニ付之ヲ請求スルコトヲ得
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第二十二条 審判ハ本法又ハ本法ニ基キテ発スル勅令ニ規定スルモノノ外左ニ掲クル事項ニ付之ヲ請求スルコトヲ得
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3 〔略〕
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第二十六条 特許法第六条、第十条乃至第十九条、第二十一条乃至第三十三条、第三十六条、第四十条、第四十四条、第四十五条、第四十七条、第四十八条、第五十一条、第五十五条、第五十六条、第五十八条、第五十九条、第六十四条、第六十五条第六項第七項、第六十六条乃至第六十九条、第七十一条乃至第八十三条、第八十六条乃至第百五条、第百七条、第百八条、第百十条乃至第百十四条及第百十七条乃至第百二十八条ノ九ノ規定ハ実用新案ニ関シ之ヲ準用ス但シ第百二十八条ノ七及第百二十八条ノ八ニ於テ第五十条トアルハ実用新案法第十二条、第百二十八条ノ八第三号ニ於テ実施権者又ハ特許権者若ハ実用新案権者トアルハ実施権者又ハ実用新案権者若ハ意匠権者トス
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第二十六条 特許法第六条、第十条乃至第十九条、第二十一条乃至第三十三条、第三十六条、第四十条、第四十四条、第四十五条、第四十七条、第四十八条、第五十一条、第五十五条、第五十六条、第五十八条、第五十九条、第六十四条、第六十五条第六項第七項、第六十六条乃至第六十九条、第七十一条乃至第八十三条、第八十六条乃至第百五条、第百七条、第百八条、第百十条乃至第百二十八条ノ規定ハ実用新案ニ関シ之ヲ準用ス
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第三十一条ノ二 第二十六条ノ規定ニ依リ準用スル民事訴訟法第二百六十七条第二項又ハ第三百三十六条ノ規定ニ依リ宣誓ヲ為シタル者カ特許局ニ対シ虚偽ノ陳述ヲ為シタルトキハ千円以下ノ過料ニ処ス
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第三十一条ノ二 第二十六条ノ規定ニ依リ準用スル民事訴訟法第二百六十七条第二項又ハ第三百三十六条ノ規定ニ依リ宣誓ヲ為シタル者カ特許局ニ対シ虚偽ノ陳述ヲ為シタルトキハ五百円以下ノ過料ニ処ス
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第三十二条 特許局ヨリ証人、鑑定人又ハ通事トシテ呼出サレタル者正当ノ理由ナクシテ呼出ニ応セス又ハ其ノ義務ヲ尽ササルトキハ千円以下ノ過料ニ処ス
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第三十二条 特許局ヨリ証人、鑑定人又ハ通事トシテ呼出サレタル者正当ノ理由ナクシテ呼出ニ応セス又ハ其ノ義務ヲ尽ササルトキハ五百円以下ノ過料ニ処ス
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第三十二条ノ二 特許局ヨリ証拠調ニ関シ書類其ノ他ノ物件ノ提出又ハ提示ヲ命セラレタル者正当ノ理由ナクシテ其ノ命ニ従ハサルトキハ千円以下ノ過料ニ処ス
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第三十二条ノ二 特許局ヨリ証拠調ニ関シ書類其ノ他ノ物件ノ提出又ハ提示ヲ命セラレタル者正当ノ理由ナクシテ其ノ命ニ従ハサルトキハ五百円以下ノ過料ニ処ス
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